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何故、歯は変色するのでしょうか?
変色の原因は、おおまかに外因性内因性に分けることができます。
外因性の変色には、主にコーヒー、お茶、赤ワイン、タバコなどによる着色や、口腔内清掃不良によるものがあります。色素が内部にまで取り込まれると、歯が黄ばんでしまいます。
内因性の変色には、遺伝性疾患、歯の障害、科学物質や薬剤、加齢による黄ばみなどがあります。
変色の種類や程度によってホワイトニングの適用や、効果の有無が変わります。
これらは、私達、歯科衛生士かつホワイトニングコーディネーターが適切なアドバイスを致します。ホワイトニング御希望の方は、必ず事前の説明のお時間をとらせていただきますのでご了承ください。
ホワイトニングのメカニズム
ホワイトニング剤の成分である過酸化水素が少しずつ歯の内部にまでしみこんで行き、発生する活性酸素が色素を分解して白くするといわれています。さらに光を照射することで漂白効果が大きくなります。
ホワイトニングで使用される過酸化水素は食品の殺菌、保存、漂白などにも応用されていて、医療分野では消毒剤(オキシドール)として使用されているもので、たいへん馴染みの深い薬品です。
歯が白くなる理由。
ホワイトニングジェルに含まれる過酸化水素・過酸化尿素には、歯を傷めることなく色素を分解する力があり、この力によって歯を白くすることができます。
ホワイトニングの種類
中村歯科では原則的に、3種類のホワイトニングを取り扱っております。

マイルドホワイトニング
主成分 3.5%過酸化水素  PH6.0
エナメル質の臨界(溶け始めるPH)PH5.5
自然な白さを求める方におすすめです。過酸化水素の濃度が低く、酸性度も、弱酸性ですので歯の表面のエナメル質に対してとてもやさしく、ホワイトニング後の知覚過敏もほとんどありません。また、歯の艶もキープできます。

高濃度ホワイトニング
主成分 35%過酸化水素  PH4.0
エナメル質の臨界 PH5.5
漂白作用はマイルドホワイトニングと比べて高いです。過酸化水素の濃度が35%と高く、PHも強酸性ですので、若干歯面へのダメージがあります。1歯ずつのホワイトニングをお勧めします。

ウォーキングブリーチ

神経の治療をしてから長年経過して変色してしまった歯に対する漂白法です。歯の裏側に神経の治療のためにかつて穴をあけたところをもう一度はずし、30〜35%過酸化水素と過ホウ酸ナトリウムを混合したペーストを封入します。これを3〜4回繰り返します。
歯自体には神経がないので痛みは感じません。
条件
・きちんと根管治療がされている歯
・金属の土台が入っていない歯
・金属イオンの溶出による変色は対応できません。

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